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발표일 1945-09-05
발표연대 1940
출처 https://worldjpn.grips.ac.jp/
대상국가 일본, 미국
발표자(원어) 東久邇宮稔彦
발표자(한국어) 히가시쿠니노미야 나루히코
관련사건 아시아·태평양전쟁, 패전
관련인물 히가시쿠니노미야 나루히코
관련사건(원어) アジア・太平洋戦争, 敗戦
관련지역 일본
관련 도시 도쿄
키워드 東久邇宮稔彦, 히가시쿠니노미야 나루히코; 大東亜戦争, 대동아전쟁; 敗戦, 패전; 総懺悔, 총참회
요약내용 패전에 이른 경위 설명 그리고 천황에 대한 참회 및 국민의 각오 강조.

戦争終結ニ至ル緯竝ニ施政方針演

 

東久邇宮稔彦

194595

 

稔彦組閣大命し、家非常の重責うことになりました、恐懼感激えませぬ。

第八十八回帝み、諸君相見え、今次終緯の要をべまして、現下困難なる時局する政府所信披瀝しますことは、厳粛なる責務であるとえます、くも 天皇陛下かせられましては、昨日開院式親臨あらせられ、優渥なる勅語わりました、恐懼感激えませぬ、諸君有難き 御聖旨奉体し、直面する現下難局克服し、力を将来建設け、て 聖慮んじらんとずるのであります。

諸君くも大詔し、米英支四共同宣言受諾し、大東亜戦争非常措置ぶこととなりました、四年、みて萬感交るをませぬ、しながら大詔ったのであります、臣子としましてはくまでも承詔必謹大詔御精神御諭しをし、大御心り、かもれることなく、挙国一家、たる秩序たなる事態し、大道ることなき努力きなければならないといます。

有難御仁慈大御心でたるものであります、至尊御自祖宗い、萬民困苦よりい、萬世太平かせうたのであります、臣子として、宏大無大御心有難さに、是程感激えたことはないのであります、びまするとに、くも宸襟ましりましたことにし、御詫びを申上ぐる次第であります。

しくいまするに、世界平和安定い、萬邦共うは、是とする又固より大御心するであります、世界家民族が、相互いに尊敬理解として、相和し、相携えて文化交流し、経済交通くし、萬邦共相互いに相親しみ、人類康福進し、文化め、世界平和進運することこそ、代の 天皇とせられたであります、みでありますが、天皇陛下かせられましては、大東亜戦争前、すべき重大なる御前議がかれましたに、世界たる米英とが、端をくがきこととなりましたならば、世界人類るべきるべからざるものがあり、世界人類不幸之ぐることなきことを御軫念あらせられまして、御自ら 明治天皇の「よものみなはらからとになと波風のたちさわくらむ」との御製らかに御詠ばされ、如何にしても米英両国とのまる誤解一掃し、戦争危機克服して、世界人類平和維持せられることをはれ、政府し、百方手段くしてめるようにとのご鞭撻わり、列の諸員一同宏大無大御心に、然としてしたとうことをってります、大御心は、後と終始らせらることなく、世界平和確立し、き 聖慮けさせられたのであります、度新たなる事態出現り、不幸我非常措置て、大東亜戦争ぶこととなったのでありますが、亦全世界平和大御心めさせ御仁慈思召でたるものになりませぬ。

至尊聖明てさえも今日非局し、くも宸襟ましりましたことは、臣子としてのないことでありまして、民草是程までに御軫念あらせらる大御心し、々国民は御仁慈じて自省しなければならないといます。

ってよりにしてまりませぬ、前線銃後も、て、民悉くかに反省するがなければなりませぬ、こそ懺悔し、御前一切邪心め、過去将来めとなし、たにして、いのにもしたる挙国一家、相援相携えて本分最善し、るべき苦難えて、国将来進運くべきであります。

四年、忠勇なる陸海は、冱寒ぎ、炎熱し、さに辛苦めてし、官吏食をれて職務盡瘁し、銃後民は協心戮力一意増強職域挺身し、挙国一体、力をげて戦争目的の完遂けてりました、より方法ちをし、適切いたものもくありませぬ、努力であったとはざるみもあります、しながらゆる困苦欠乏えてりました一億民の意力盡忠精神こそは、仮令いにれたりとは記憶せらるべき民族底力であります。

るにガダルカナルよりの後退以勢はずしもせず、にマリアナ諸島喪失以降連合軍の進攻速度うるとに、本土する空襲次第激化し、害はうて大してました、海上輸送力低下って影響けてりました軍需生産は、くの局の、一段急迫に、本年春頃よりは至難え、一方戦争長期化民力疲弊亦漸著ならんとし、前の況にきましては、近代長期維持逐次困難え、憂慮すべき況になったのであります、要をべますれば、本年五月頃況にきまして、汽船輸送力は、船舶喪失量大と、次に船腹南方抽出等りまして、戦当初の使用船腹四分一程度保持するにぎませぬでした、液体燃料不足と、連合軍の妨害激化等りまして、運航能率しく阻碍せられ、縄戦終末以連合軍航空機の威力大に大陸との交通すらも至難態となり、一方機帆船輸送力燃料不足連合軍の妨害って急激減少し、新船建造及損傷船舶補修亦意進捗せず、海上輸送力くの機能低下は、力の維持甚大なる影響うるにりました。

道輸送力の方面きましても、施設等疲弊えて、相次空襲逐次機能低下し、もすれば一貫性傾向すらありまして、全体としての輸送力本年中期以降きましては昨年度し、各般努力らず二分一以下低減するをれないものと予想せらるりました。

くの輸送力激減いまして、石炭其他工業基礎原料資材供給しく円滑くのみならず、南方還送物資取得不可能となり、えて空襲生産施設被害大と作業能率低下は、各産業深刻なる影響え、工業生産全面的下向一途辿り、軍官民努力にもらずかなる改善況となったのであります

鋼の生産戦当初に約四分一以下低下し、鋼に依存する鋼船新造補給爾後多くを期待ざる況となりました、又所在資材活用力化も、小運送力低下配炭不円滑等事情り、減退一路辿るようになりました。

石炭きましても、出炭績は化するにえて、陸海輸送力大幅低下り、供給逐次減少し、工業生産全面的下向き、本年中期以降是等きましては部分運休止をるがしき事態生をすら予想せらるったのであります。

又大陸工業塩還送減少い、ソ工業基礎とする工業生産は加速度的低下するのむなきにり、本年中期以降きましては、生産はより、等の供給にも支障ずるなしとせざる危機したのであります。

液体燃料きましても、支の自給力依存するのなき況にありましたが、貯油底と充の困難い、アルコル、松根油等生産増強異常なる努力けましたにもらず、航空機燃料等減少は、からざる将来戦争遂行重大なる影響ぼさざるをない況に立至ったのであります、一方航空機中心とする近代備の生産亦空襲激化交通及生産施設と、各種材料燃料等不足り、従来方式に大量生産遂行からず至難予想られるったのであります。

くの力は急速消耗し、本年五六月きましては、近代行すべき物的力の基盤極度められ、軍官民相協力してゆる策をじ、力の恢復異常なる努力げましたが、将来物的力の徹底的換をることは、至難なるものあるをわしむるにりました、縄戦終末以形勢は重大化するにったのであります。

うるに長期戦争結果民生活、食料ける苦難加するとに、インフレションは逐次一般浸潤せんとし、力の現況戦争前途深甚なる考慮するにりました。

間我特別攻隊は悲愴極りなき盡忠精神揮してたるて、島、フィリピン、島等にける陸海兵亦一丸となって進攻連合軍に甚大なる出血要する陸海大東域にり、一死以防護の大義くる統の勇武揮し、一億民亦るべき本土決完璧防衛態勢て、上陸連合軍を滅すべくたるしたのであります、しながら長期て、都度連合軍に至大なる損害えたりとはえ、間皇軍りました創痍亦決して字ではないのであります、御手許配付致しましたってく、海軍力および航空勢力消耗甚大なるものがありました、れも戦争遂行上重大なる影響え、前述国内生産のきましては、補充くならず、又陸上兵力きましては、大東各地にけてたのでありますが、装備十全く、時にける皇軍物的力は逐次低下するのむなきにりました、厖大なる資源工業力とをする連合側の軍需補給力大し、州にけるドイツの屈伏後は、勝の余勢って力を集中り、物的方面ける彼我力の的比率は、急速均衡るにりました、力の以上く、陸海備も亦斯くの低下るにりましては、徹底的勝利確信理論上ては遺憾ながら減少し、戦争継続容易ならざる段階到達したのであります。

一面連合航空機に本土空襲だしく、大都市すまでもなく、中小諸都市滅し、災に家屋失せるものは二百二十萬し、負傷者十萬をえ、災者は一千萬んとするの惨状しました、八月りまして連合軍はたに原子爆使用するにり、けました島、長崎市の惨状は、てられぬなものであります、酷なる非人道的なる災禍いては民族滅亡し、世界人類文明るをえしむるにりました、うるにソ突如としてし、際情勢亦最事態到達したのであります。

より米英支三はポツダムに降伏要求する共同宣言し、諸般情勢上一億玉決意死中むるか、らざればかの岐路ったのであります、日本民族将来世界人類平和わせられた大御心り、的 御聖されたのであります、ちポツダム宣言原則として 天皇家統治の更するの要求包含らざることの諒解に、んで受諾するにし、大東亜戦争るにったのであります、連合各との降伏文書調印は、本月二日浜沖の軍艦上にわれ、同日御詔書連合する一切戦闘停止し、武器くべきことをぜられたのであります、みて無限感慨ませぬと同時に、戦争四年の共同目的ゆる協力けられた大東諸盟邦し、深甚なる感謝するのであります、連合軍は本土進駐してります、事態有史以のことであります、三千年史にて、重大局面さねばなりませぬ、重大なる家の運命って、うべきらしめず、体をしてにも光輝あらしむることは、現代けてりまする々国民の一大責務であります、って今後する悟、努力するのであります。

今日い、面を糊塗してめんとするき、又激情られて事端くするがきことは、到底運の恢弘する所以ではありませぬ、一言一行悉く 天皇対帰一しり、くもたざることこそ、臣子本分であります、臣民は 大詔御誡めをみ、きをえ、きをんで、今日甘受し、乎たる民の矜持て、誓約せるポツダム宣言履行し、って信義世界さんとするものであります。

今日我不幸敗苦杯めてりますが、にして誓約せるしく行するの信義し、しきとずるくとに、しからざるかにめ、理性ることなき行動終始致しまするならば、家及び民の真価ずや世界信義理性え、との友好係を恢復し、萬邦共永遠平和世界わしべきことを確信するのであります、今後ける外交基本も、しくするのであります、くも 大詔きましては「世界進運れさらむことをすへし」と御示しになってります、私共維新大業成るにり、明治天皇御自天地神明わせられました五箇御誓文御精神り、悲運することなく、自重徒らに過去まず、将来うことなく、一切りをって心坦との友誼回復し、志操堅持しつい、平和文化偉大なる新日本建設し、んで世界進運寄與するの悟をたにせんことを、らなければならぬとじます。

組閣大命するにりまして、くも 天皇陛下かせられましてはし、「憲法尊重し、詔書とし、統制秩序維持時局拾に努力せよ」との有難御言葉わりました、有難き 大御心ることを唯一念願として、施政根本基調として、粉骨身の努力し、民の先頭平和的新日本建設たらんことをしてります、民諸君も亦畏き 聖慮する再思三省され、心機一新のて、たなる御代隆昌って勇往邁進してきたいのであります。

には刺たる言論公正なる與論とにって、同胞刺たる建設機運湧上ることが、重要なりとずるのであります、組閣めにりまして建設的なる言論洞開し、健全なる結社自由めたき旨意見表明するがあったのでありますが、政府しましては、言論尊重結社自由きましては、最近きまして言論出版結社等臨時取締法致したき意向であり、にそれ取締緩和致しましたことは表致しましたりであります、くも民の能動的なる意欲冷却せしむるがきことなきよう、今後とも十分留意して所存であります、は、民代表のとして共に民意公正反映せしめく、憲法精神しき機能揮せられんことを衷心より希望するものであります。

戦争終結いまして、軍事上産業上復員われ、今後多同胞に、職場してります、又大東各地に配備せられてります軍隊の還は容易のことではありませぬ、年月するがあるのでありますが、是等任務かれた軍人及産業要員就職授産等援護厚生きましては、政府しましてもより萬全準備して遺憾なきをする所存でありますが、同胞諸君かれましても、れた是等いやりをされ、同胞愛抱擁してきたいのであります、特別攻隊の勇士め、烈護られました幾多士の盡忠しましては、諸君んで敬弔げます、陣にんだ兵各位に深甚なる同情し、かなる再起衷心より希望してるのであります、政府しましては軍人遺族並傷痍軍人せさせ有難き 大御心し、援護厚生今後特段努力施政萬全したきえであります。

又第一線兵とることなきし、幾多殉職者しつも、敢然として長期海上輸送完遂まざる努力してりました船員諸君し、空爆下一身安危みず送の職場き、職域じた同胞諸君並大義くる一致の徒動員に、ましききをしました徒諸君にしましては、諸君から敬意しまするとに、空爆非命れ、い、れた同胞諸君深甚なる同情するものであります、是等殉職者災者の援護きましては、今次の 御詔書きましても有難き 御聖慮してるのでありまして、政府今後とも全力傾注致したきえであります、災者諸君にかれましても、悲運することなく、かに刺たる建設奮起してきたいのであります。

史の機にり、国歩艱難、各方面後の再建めて多難なるものがあります、いはりました、しながら前途多難であります、詔書にもしまするく、今後帝くべき苦難尋常一のものではありませぬ、より政府しましては衣食住各方面り、後にける民生活の安定ぎ、ゆる部面いて急速萬全施策じてえであります、戦争終結ってちに過去安易なる生活への夢見るがありとしますならば、はざるもだしきもので、将来建設きは到底期ないのであります、外地州等よりの輸移入くを期待ませぬ今日て、食糧策はめて多難重大であります、今後政府民一致して全力して解決らねばならぬことは勿論でありますが、政府しましては、復員軍人産業要員食糧生産部面への進にって、耕地の集約化はより災地、未墾地積極的開い、又水産劃期的振興めたきえであります、民諸君もゆる地力利用して食糧自家生産め、農民諸君食糧供出従来以上の熱意努力し、又一般消費者ても食生活一般工夫らされんことを期待する次第であります、くして今後仮令外地海外より食糧輸移入困難なるが事態となりましても、国内てなし自給べき方途じてきたいとってります。

住宅問題きましては、相次災にって家屋失致しましたものはめて莫大ってるのでありまして、一刻せにすることがない重大なる問題であります、くも 天皇陛下かせられましては、災復興のことを御軫念あらせられ、過日特別思召木材百萬石下賜あらせられます有難御沙汰しました、政府しましては 聖慮しまする奉体し、大量簡易住宅急速建設する等萬般策をじて、かに住宅問題安定解決したきえであります。

衣料問題きましても、今後冬って災者の衣料具等の策はめて深刻なるものがあります、維製品の在庫底、原料取得困難なるにえて、生産設備戦争軍需生産方面換せしめられましため、民にする維製品の供給面相困難なるものがあります、勿論政府しましては、今後速かに生産設備等諸般方策じ、衣料品供給りますとに、災をけなかった衣料を、同胞愛りまして災者に分配することにって、多少とも面の困難緩和致したいとってります。

災其の影響りましためて甚大でありまして、経済各般の況をかに討致しまするならば、インフレションの潜在的原因面的には逐次成せられつありますことはであります、理等今後の事態想到致しまするならば、国経済負担加重せられるのであります、後にける民の悟にみをじ、政府施策にして適切くものありとしまするならば、インフレションのるべき害は、拾すべからざるかれなければならぬのであります、政府しましては全力げてインフレションの防遏め、施策萬全するえであります、より民全幅の協力って、めてくなしるものでありますことはすまでもありませぬ。

軍隊復員軍需生産停止換等に軍人及産業要員就職授産等のことが後のめて重要問題でありますことは只今申述べたりであります、今後きましては失業者すことも予期せねばなりませぬ、政府しましては、策としての失業問題理にきましては、民生活の安定に、施設重点として施策萬全して次第であります、農業産の部面是等力を極力活用するの方途じたきえでります。

しき育文化の建設産業換復固より大事業であります、他終面の難問山積してるのであります、是等問題りなくかに理してこそ、新建設へのかれるのでありまして、今後努力又容易ならざるものがあります、政府しましては、より全力げて迅速なる理解決に邁進する悟でありますが、是等策が円滑的確まするととは、民がしきにゆる生活に、建設悟をるかかにること甚大なるものがあります。

前途苦難ちてります、しながら 御詔書にも御諭しをするく、々国民は神州不滅じ、如何なる事態きましても、くまでも前途希望うことなく、までも努力さねばならぬのであります。

くも 詔書には「爾臣民り」と御示しになってります、有難き 大御心感奮し、愈愈決意たにして、将来平和的文化的日本建設って邁進せねばならぬとじます、民が融和し、挙国一家、せて、精進努力しますならば、前途としてくことをじてわぬものであります、くしてこそめて、宸襟んじり、線銃後に散華殉職せられましたる幾十萬忠魂え、るものとじます。

 

タベス「世界と日本」

日本政治・国係デタベ

政策究大院大東京大東洋文化究所

[出典] https://worldjpn.grips.ac.jp/

 

 

전쟁 종결까지의 경위 및 시정 방침 연설

 

히가시쿠니노미야 나루히코

1945 9 5

 

나루히코, 먼저 조각(組閣)의 대명을 받들어 국가 비상 시기에 중책을 맡게 되어 참으로 황공하고 감격을 금할 수 없습니다.

이 자리에서 제88회 제국의회에 출석하여 제군 여러분을 뵙고, 이번 종전에 이르는 경위의 개요를 말씀드리고, 어려운 시국에 대처하는 정부의 소신을 피력하는 것은 저의 가장 엄숙한 책무라고 생각하며, 황송하게도 천황폐하가 어제 개원식에 친히 참석하시어 특별히 친히 칙어를 내려 주셨습니다. 저는 두려움과 감격을 금할 수 없으며, 제국의 당면한 난국을 극복하고 미래 건설을 위해 총력을 기울여 성스러운 뜻을 받들어 제국과 함께 성스러운 뜻을 받들고자 합니다.

제군들, 먼저 경건히 대조(大詔)를 받들어 제국은 미영중소 4개국의 공동선언을 받아들였고 대동아전쟁은 이 자리에서 비상한 조치로 그 국면을 맞이하게 되었으니, 전쟁 4, 돌이켜보면 만감 교차에 이르지 않을 수 없으나 이미 대조(大詔)가 내려진 것이므로, 저희 신하들은 승조필근(承詔必謹)하고, 대조(大詔)의 정신의 가르침을 몸소 실천하고, 폐하의 뜻에 부응하여 조금도 어긋나지 않고, 거국일가, 정사(政事)의 질서 아래 새로운 사태에 대처하여 대도(大道)를 어긋나지 않는 노력으로 살아야 할 것입니다.

이번 종전은 오로지 감사하게도 인자한 폐하의 마음에서 나온 것입니다. 지존(至尊) 스스로 조종(祖宗)의 신령 앞에서 사죄하시고 만민을 고난에서 구하시며, 만세를 위해서 태평을 열어 주셨습니다. 신하로서 하해와 같은 마음과 고마움에 이토록 감격한 적이 없습니다. 우리들은 오로지 감격의 눈물에 목이 메이고, 또 이렇게나 깊이 심려를 끼쳐드리면서 뜻을 받들게 된 것에 대해 깊이 사죄의 말씀을 드리는 바입니다.

공손히 생각하건대 세계의 평화와 동아시아의 안정을 생각하고 만방 공영을 간절히 바라는 것은 개국 이래 제국 불변의 국시()였으며, 또 본디 늘 폐하의 마음에 있는 것입니다. 세계의 국가 민족이 상호 존경과 이해의 뜻으로 서로 화합하고 협력해서 그 문화를 교류하고, 경제의 교통을 확대하며 모두가 함께 번영을 누리고, 서로 친하게 인류의 건강과 행복을 증진하고 점점 문화를 높여서 세계 평화와 진보의 기상에 공헌하는 것이야말로 역대 천황께서 깊이 생각하고 계셨던 바입니다. 정말로 황송하게도 천황 폐하는 대동아전쟁 발발 전 우리나라가 화전을 결정하는 중대한 어전 회의가 열렸을 때, 세계 대국인 우리나라와 미·영이 전쟁을 시작하게 된다면 세계 인류가 입어야 할 파괴와 혼란은 헤아릴 수 없고 세계 인류의 불행도 그에 못지 않다는 점을 몹시 우려했습니다. 그래서 폐하 스스로 메이지 천황의 사방의 바다는 모두 형제인데, 왜 쓸 때없이 파도가 거칠어지는가라고 친히 쓰신 글을 큰 소리로 읽으시어 어떻게든 우리나라와 미·영 양국과의 복잡하게 뒤얽힌 오해를 일소하고 전쟁의 위기를 극복해 세계 인류의 평화를 유지할 수 있도록 소망하셔서, 정부에 백방의 수단을 다해 교섭을 원만하게 마무리 지을 수 있도록 하시라는 편달을 내리셨고, 그곳에 있는 모든 사람은 넓고 하해와 같은 성심에 숙연하게 옷깃을 여미었다고 합니다. 이와 같은 폐하의 마음은 개전 후에도 시종 변함없으셨고, 그래서 세계 평화의 확립에 대해 폐하께서는 항상 바다처럼 넓고 깊이 마음을 쏟으셨습니다. 이번 새로운 사태로 인해, 불행히도 우리나라는 비상조치로 대동아전쟁의 국면을 매듭짓게 되었는데, 이 역시 모두 세계 평화를 위한, 깊은 성심에서 비롯된 인자한 관심에서 나오신 것입니다.

지존이 총명하심에도 여전히 지금의 비상 시국을 초래하고 이렇게도 깊이 폐하의 마음을 괴롭게 했던 것은 신하로서 정말로 죄송할 따름입니다. 민초의 안위를 이렇게까지 생각하시는 성심에 대해, 우리들 국민은 폐하의 인자함의 깊이를 깊이 가슴에 새기고 자숙하고 자성해야 합니다.

패전으로 인한 결과는 원래 한 번에 끝나지 않습니다. 전선과 후방도, 군도 관도 민도 모두, 국민 모두 조용히 반성하지 않으면 안 됩니다. 우리들은 지금이야 말로 모두 총참회하고 신 앞에서 모든 사심을 깨끗이 씻으며, 과거를 거울 삼아 장래의 경계로 삼고 마음을 새롭게 잡아 전쟁 때보다도 더 하나가 되어 서로 돕고, 서로 함께 각자의 본분에 최선을 다해 앞으로 닥칠 고난의 길을 넘으며, 제국이 장래에 나갈 기운을 열어야 합니다.

전쟁 4, 충성스럽고 용맹한 육해군의 정예 부대는 혹한을 견디고 혹서를 무릅쓰며 모든 괴로움을 겪으면서 용감하게 싸웠고, 관리는 침식을 잊고 그 직무에 힘썼으며, 후방의 국민은 협력하고 단결해서 오로지 전력 증강의 직무에 몸을 바쳤습니다. 황국은 거국일체로 총력을 기울여 전쟁 목적의 완수에 힘을 기울였습니다. 원래 그 방법에는 잘못이 있고 적절성을 결여한 점도 적지 않습니다. 그와 관련한 노력에는 모두 적절했다고 할 수 없는 아쉬움도 있었습니다. 그러나 모든 고난 결핍을 견뎌내 온 1억 국민의 이와 같은 분투의 의지력, 이렇게 충성을 다하는 정신이야 말로 전쟁에서 졌다고는 하나, 길이 기억해야 할 민족의 저력입니다.

그런데 과달카날 섬으로부터 후퇴한 이래, 전세는 꼭 호전된 것만이 아니었으며, 특별히 마리아나 제도 상실 이후 연합군의 진공이 갑자기 속도를 내고, 또 우리 본토에 대한 공습도 점차적 격화되어 그 참상은 날로 증가했습니다. 이미 해상 수송력 저하로 인해 상당한 영향을 받고 있던 군수 생산은 이처럼 전쟁 국면이 한층 긴박해짐과 동시에, 금년 봄부터는 더욱 어려움이 심해지는 한편 전쟁의 장기화에 따른 민력의 피폐 또한 점차 두드러지고 있습니다. 종전 이전의 상황은 근대전의 장기 수행에 점점 곤란함이 더해져 우려해야 할만한 상황이 되었습니다. 이에 그 개요를 말씀드리면, 금년 5월경의 상황은 기선 수송력은 선박 상실량의 증가와 수차례에 걸친 선박의 남방 차출 등으로 인해 개전 초기 사용 선박의 약 4분의 1 정도를 유지하는 데 불과했습니다. 여기에 액체 연료 부족과 연합군의 방해가 격화됨에 따라 운항 능률은 현저히 저하되었으며 특히 오키나와 전투가 끝난 이후, 연합군 항공기의 위력이 증대되어 대륙과의 교통 마저도 어려운 상태가 되었습니다. 한편으로 기범선(機帆船)의 수송력도 연료 부족과 연합군의 방해로 인해 급격히 감소해서 신규 선박 건조 및 손상 선박의 보수 역시 뜻대로 진척되지 않고 있습니다. 이와 같은 해상 수송력의 기능 저하는 전력 유지에 심대한 영향을 주기에 이르렀습니다.

철도 수송력 방면에서도 차량, 시설 등의 피폐에 더해, 잇따른 공습으로 인해 차례로 그 기능이 저하되어 자칫하면 일관성을 상실하는 경향마저 보였고, 전체적으로 수송력은 올 해 중기 이후에는 작년도와 비교해서 여러가지 노력에도 불구하고 도리어 2분의 1 이하로 저하될 것으로 예상되었습니다.

이렇게 수송력의 격감에 따라 석탄 기타 공업 기초 원료 자재의 공급은 현저히 둔화되었을 뿐만 아니라, 남방에서 보내오는 물자의 취득도 거의 불가능하게 되었고 또 공습으로 인한 생산 시설의 피해 증가와 작업 능률의 저하가 각 산업에 심각한 영향을 미쳐, 공업 생산이 전면적으로 죽 하향했습니다. 그래서 군·관민의 노력에도 불구하고, 이를 빠르게 개선하기는 어려운 상황이 되었습니다.

철강 생산은 개전 당초와 비교해서 약 4분의 1 이하로 저하되어 철강에 의존하는 강선(鋼船)의 신규 보급도 별로 기대할 수 없는 상황이 되었습니다. 또 보유한 자재를 활용해서 전력화하는 것도 소운송력(小運送力)의 저하, 원활하지 못한 석탄 배급 등의 사정으로 인해 계속 줄어드는 지경에 이르렀습니다.

석탄의 경우, 석탄 생산 실적은 점점 더 악화되었고, 육ㆍ해 수송력의 대폭적인 저하로 인해 공급이 점차 감소했습니다. 이 때문에 중추 지대의 공업 생산은 전면적으로 낮아졌고, 올해 중기 이후 그곳 상당 부분의 가동이 정지된 것에서 보이듯, 중대한 사태가 발생할 것으로 예상되었습니다.

또 대륙 공업염(工業鹽)의 송출이 감소함에 따라 소다 공업을 기초로 하는 화학 공업 생산은 빠르게 저하될 수밖에 없게 되었고, 이로 인해 올 중기 이후에는 금속 생산은 물론 폭약 등의 공급에도 지장을 줄 수 있을 정도의 위기에 직면했습니다.

액체 연료도 이미 일본, 만주, 중국의 자급력에 의존할 수밖에 없는 상황인데, 더욱이 저장하고 있는 유류도 바닥나 이를 확충하는 것도 어려워졌습니다. 그래서 알콜, 송근유(松根油) 등의 생산 증대에 비상한 노력을 기울였음에도 불구하고, 항공기 연료 등의 감소는 멀지 않아 전쟁 수행에 중대한 영향을 미칠 수밖에 없습니다. 한편 항공기를 중심으로 한 근대 전비(戰備)의 생산도 역시 공습의 격화로 인한 교통 및 생산 시설의 파괴와 각종 재료, 연료 등의 부족으로 인해 기존 방식의 대량 생산도 머지않아 어려울 것으로 예상되는 지경에 이르렀습니다.

이렇게 우리 국력은 급속히 소모되어, 올해 5, 6월경에는 근대전을 지속해야 할 물적 전력의 기반이 극도로 약해졌고 군ㆍ관민이 상호 협력해서 다양한 대책을 강구하며 국력 회복에 비상한 노력을 기울였으나 가까운 장래에 물적 국력을 철저히 바꾸는 것은 점점 어렵다고 생각하기에 이르렀습니다. 특히 오키나와 전투의 종결 이후 형세가 아주 엄중하게 되었습니다.

더욱이 장기간에 걸친 전쟁의 결과, 국민 생활, 특히 식료(食料)의 측면에서 고난은 점점 증가하고 있고, 동시에 인플레이션은 점점 일반으로 침투하려고 하고 있으며, 전력의 현황은 전쟁의 앞날을 심각하게 고려해야 할 지경에 이르렀습니다.

그 동안 우리 특별공격대는 비장한 마음으로 충성의 정신을 발휘해 혁혁한 위훈을 세웠고, 이오 섬(), 필리핀, 오키나와 섬 등의 육해군 장병도 역시 하나가 되어 분투해서, 힘을 다해 진공하는 연합군에 막대한 출혈을 강요하는 등 우리 육해군의 정예는 대동아 모든 지역에 걸쳐 일사의 각오로 황국 방호의 대의에서 비롯된 전통의 무용을 발휘했습니다. 1억 국민 또한 장차 올 본토 결전에 대비해 완벽한 방위 태세를 갖추어, 일거에 상륙하는 연합군을 격멸한다는 높은 의기를 보여 주었습니다. 그러나 장기간에 걸친 수많은 결전에서 매번 연합군에 지대한 피해를 안겨주었다고는 하나, 그 동안 황군이 입은 상흔도 또한 결코 적지 않았습니다. 앞서 배부한 표에 따르면, 보시는 바와 같이 해군력 및 공군 세력의 소모는 막대한 것이었습니다. 모두 전쟁 수행 상 중대한 영향을 주었고 또 전술한 바와 같이 국내 생산 현황도 보충이 뜻대로 되지 않았으며, 또 육상 병력도 대동아 각지에 걸쳐 작전을 지속해 왔지만, 그 장비도 점점 만전을 기하기 힘들어졌기에, 종전 당시 황군의 물적 전력은 점점 저하되었던 것입니다. 이에 비해 방대한 자원과 공업력을 가진 연합국 측의 군수 보급 능력은 점점 증대되었고, 특히 유럽에서 독일이 굴복한 이후에는 전승의 여세를 몰아 모든 전력을 제국의 주변에 집중해 왔기에, 물적 방면에서 피아 전력의 상대적 비율은 급속히 깨지기에 이르렀습니다. 국력 현황은 이상과 같았고, 육해군의 전비도 역시 이렇게 저하되기에, 유감스럽게도 이론상으로는 철저하게 승리의 확신도 사라져전쟁을 지속하는 것이 정말로 쉽지 않은 단계에 도달했습니다.

한편, 연합국 항공기의 본토 공습은 점점 심해졌고, 대도시는 물론, 중소 여러 도시도 차례로 괴멸되어 전화(戰火)로 소실된 가옥이 220만에 달했으며, 부상자는 수십만을 헤아리는 등 전재민이 1,000만에 가까운 참상을 보이고 있습니다. 더욱이8월에 들어 연합군은 새롭게 원자 폭탄을 사용하기에 이르렀는데, 그 공격을 받은 히로시마, 나가사키 두 시의 참상은 눈 뜨고 볼 수 없는 비참한 것이었습니다. 그 잔혹하고 비인도적인 재앙이 닥치자, 우리는 이것이 민족의 멸망을 가져오고, 세계 인류 문명도 파괴하는 것을 우려하기에 이르렀습니다. 게다가 소련이 돌연 우리 나라에 선전포고해서, 국제 정세 또한 최악의 사태에 이르렀습니다.

여기에 앞서 미ㆍ영ㆍ중 3국은 포츠담에서 제국의 항복을 요구하는 공동 선언을 발표하고, 제반의 정세속에서 제국은 1억 옥쇄의 결의를 가지고, 죽음으로써 살길을 찾을 것인가 그렇지 않으면 종전할 것인가의 기로에 섰던 것입니다. 이에 일본 민족의 장래와 세계 인류의 평화를 생각하신 폐하의 뜻에 의해 대승적 성단이 내려지신 것입니다. , 포츠담 선언은 원칙적으로 천황의 국가 통치 대권에 대한 변경 요구를 포함하지 않는다는 양해 하에, 눈물을 머금고 수락하기로 결정했고, 이에 대동아전쟁의 종전을 보기에 이른 것입니다. 제국과 연합국 각국 사이의 항복문서 조인은 이달 2일 요코하마 앞바다의 미국 군함 위에서 진행되었고, 같은 날 조서로 연합국에 대한 일체의 전투 행위를 중지하고 무기를 버려야만 한다고 명하신 것입니다. 돌이켜보건 데 무한한 감개를 금할 수 없고, 동시에 전쟁의 4년 동안 공동의 목적을 위해서 모든 협력을 기울여 온 대동아 여러 맹방에, 이번 기회에 심심한 감사의 뜻을 표하는 바입니다. 연합군은 이미 우리 본토에 진주해 있습니다. 이 사태는 유사 이래의 일입니다. 3,000년 역사에서 가장 중대한 국면이라고 말하지 않을 수 없습니다. 이 중대한 국가의 운명을 지고, 그 나아가야할 바에서 벗어나지 말고, 국체를 더욱 빛나게 하는 것은 현대에 태어나 살아가고 있는 우리 국민의 일대 책무입니다. 오로지 앞날에 대처하는 우리의 각오, 우리의 노력이 있을 뿐입니다.

오늘날 여전히 현실 앞에서 눈을 가리고 현실을 호도해서 스스로를 위로하려는 것, 또 격정에 휘말려 사건의 단초를 키우는 것은 결코 국운을 살리는 행위가 아닙니다. 언행 하나하나 모두 천황을 받드는 것으로 하나가 되어, 삼가 본분에서 벗어나지 않는 것이야 말로 신하의 본분입니다. 우리들 신민은 조서의 훈계를 황송하게 받들어, 견디기 어려운 것을 견디고 참기 어려운 것을 참으면서 오늘의 패전을 받아들이고, 단호하게 대국민의 긍지를 가지고 미련없이 스스로 서약한 포츠담 선언을 성실하게 이행해, 신의를 세계에 보여 줄 것을 서약합니다.

오늘날 우리들은 불행히도 패전이란 고배를 마시고 있지만, 우리들이 서약한 바를 바르고 당당하게 실행하는 신의와 성실을 보여주어, 옳다고 믿는 것은 반드시 관철하고 동시에 옳지 않은 것은 신속히 고쳐 이성에 어긋남이 없는 행동을 시종일관 지켜야 합니다. 그러면 우리 국가 및 국민의 진가가 반드시 세계의 신의와 이성에 호소할 것입니다. 그래서 여러 국가와의 우호관계를 회복하고 만방 공영의 영원한 평화를 세계에 보여주어야 한다고 확신합니다. 앞으로 우리 외교의 기본도, 바로 여기에 있습니다. 황송하게도 조서는 세계의 기운에 뒤쳐지지 않도록 기해야만 한다고 교시하고 있습니다. 우리 모두는 유신의 대업을 이루는 데 있어서 메이지 천황께서 친히 천지신명께 맹세하신 바인 5개조의 서약문의 정신으로 돌아가, 이번 비운에 조금도 굴하지 않고 자숙자중(自重)해야 합니다. 또 헛되이 과거에 집착하지 않으며 장래에 대해서 망설임 없이 일체의 응어리를 버리고 허심탄회하게 여러 나라와의 우의를 회복하고 높은 지조를 견지하면서 장점을 취하고 단점을 보완하며, 평화와 문화의 위대한 신일본을 건설하고, 나아가 세계 진보에 기여한다는 각오를 새롭게 할 것을 서약해야 합니다.

조각의 대명을 삼가 받드는 것에 있어서, 황송하게도 천황 폐하는 제게 특별히 헌법을 존중하고, 조서를 기초로 하여 군의 통제, 질서 유지에 노력해 시국 수습에 노력하라는 고마운 말씀을 하셨습니다. 저는 이 감사한 성심을 받들 것을 유일한 염원으로 하고 이것을 시정의 근본 기조로 삼아 분골쇄신 노력하며, 국민의 선두에 서서 평화적인 신일본 건설의 초석이 될 것입니다. 국민 여러분도 삼가 폐하께서 우려하는 바를 다시금 생각하고 반성하여 심기일전, 참신발랄()한 마음 가짐으로, 새로운 치세의 융성을 향해 용감하게 전진해 주셨으면 합니다.

이를 위해서는 특히 발랄한 언론과 공정한 여론을 통해, 동포 사이에 발랄한 건설의 기운이 높이 솟아오르는 것이 우선 가장 중요하다고 믿고 있습니다. 저는 조각 초기에는 건설적인 언론의 개방을 촉진하고 건전한 결사의 자유를 인정하고 싶다는 취지 의견을 표명했습니다. 정부로서는 언론의 존중, 결사의 자유에 대해, 가까운 기회에 언론, 출판, 집회, 결사 등 임시 단속법을 철폐할 것입니다. 이미 이들 단속을 완화한 것은 앞서 발표한 그대로입니다. 적어도 국민의 능동적인 의욕에 찬물을 끼얹지 않도록 향후 충분히 유의해 나아가겠습니다. 특히 제국의회는 국민을 대표하는 기관으로서 명실 공히 진정으로 민의를 공정하게 반영할 수 있듯이, 헌법 정신에 따라 올바른 기능을 발휘할 수 있기를 충심으로 희망하는 바입니다.

전쟁이 종결됨에 따라 군사상, 산업상의 복원이 진행되어, 향후 다수의 동포가 각자의 고향으로 혹은 옛 직장으로 복귀할 것입니다. 또 대동아 각지에 배치된 다수의 군대가 내지(內地)로 귀환하는 것은 정말로 용이한 일이 아닙니다. 상당한 세월을 필요로 한데, 이들 임무가 해제된 군인 및 산업 요원의 취직, 취업 알선 등의 원호ㆍ 후생은 정부로서도 원래부터 만전의 준비를 하고 있지만, 동포 여러분도 상처입고 찢어진 이들을 깊이 배려해서 따뜻한 동포애로 안아 주셨으면 합니다. 특히 특별공격대 용사를 비롯해 장렬히 호국의 꽃으로 흩어진 수많은 장병의 진충(盡忠)에 대해서는 저도 여러분과 함께 삼가 조의를 바칩니다. 또 전장에서 상처 입고 병든 장병에 대해서 심심한 동정의 뜻을 표하며, 빠른 재기를 충심으로 희망하고 있습니다. 정부로서는 군인 유족 및 상이 군인에게 베풀어 주신 감사한 성심을 명심하고, 그와 관련해서 원호ㆍ후생에 향후 특단의 노력을 기울여 시정에 만전을 기할 것입니다.

또 제일선의 장병과 다름없이 위험을 무릅쓰고 다수의 고귀한 순직자를 내면서도 과감히 장기간에 걸쳐 해상 수송의 완수를 위해 변함없는 노력을 보여 준 선원 여러분에 대해서도, 그리고 공중 폭격 중에서도 일신의 안위를 돌보지 않고 증산증송()하는 직장을 지켜내고, 그러다가 직무 중 순직한 동포 여러분 및 황국의 대의 속에 살면서 행학일치(行學一致)의 학도 동원에 정말로 눈부신 활동을 보여 준 학도 여러분에 대해, 저는 여러분과 함께 마음으로부터 경의를 표함과 동시에, 공중 폭격으로 인해 비명에 쓰러지고 집을 잃고, 직장에서 떨어진 동포 여러분에게 심심한 동정의 뜻을 표하는 바입니다. 이들 순직자, 전재민의 원호는 이번 조서에서도 정말로 폐하의 고마운 배려를 삼가 받들고 있으며 정부는 앞으로도 전력을 기울일 것입니다. 전재민 여러분도 비운에 굴복하지 않고 신속하게 발랄한 기상으로 건설에 분발해 주셨으면 합니다.

지금은 역사의 전환기로 국가의 운명은 험난하고, 각 방면에 걸쳐 전후 재건은 대단히 어렵습니다. 전쟁은 끝났습니다. 그러나 우리들의 앞날은 점점 더 어려워질 것입니다. 조서에서 삼가 받들었듯이 향후 제국이 받을 고난은 아마도 평범한 것이 아닐 것입니다. 원래 정부로서는 의식주의 각 방면에 걸쳐 전후에 국민생활 안정에 특히 주의를 기울여, 모든 부분에서 빨리 만전의 시책을 강구할 생각입니다. 그러나 전쟁의 종결로 인해 즉시 과거의 안이한 생활로 복귀를 꿈꾸는 듯이 보이는 사람이 있다면, 그것은 도저히 생각할 수 없는 것으로서, 장래 건설 같은 것은 도저히 기대할 할 수 없습니다. 특히 외지(外地), 만주 등으로부터의 유입을 기대할 수 없는 지금 식량 대책은 대단히 어렵고 중대합니다. 따라서 향후 정부, 국민이 일치하여 전력을 다해 해결을 꾀해야 합니다. 정부에서는 특별히 복원으로 인한 다수의 군인이나 산업 요원을 식량 생산 부분으로 전환해서, 기존 경작지의 집약 강화는 물론 전재지ㆍ미 개간지를 적극적으로 개발하고, 또 수산의 획기적인 진흥에 노력하려고 합니다. 국민 여러분도 모든 지력(地力)을 이용해 식량의 자가 생산에 노력하고 농민 여러분은 식량 공출에 기존의 열의 이상의 열의와 노력을 보여주셨고, 또 일반 소비자도 식생활에 대해 모든 방도 마련에 짜내는 것을 기대하는 바입니다. 이렇게 해서 향후 만일 외지, 해외로부터의 식량 수입이 곤란해지는 사태가 생기더라도, 될 수 있는 한 국내에서 자급할 방도를 강구해 가고 싶습니다.

다음으로 주택 문제에 대해서는, 잇따른 전화로 인해 가옥의 소실은 매우 막대한 수에 달해, 그 복구는 한시도 소홀히 할 수 없는 중대한 문제입니다. 황송하게도 천황 폐하께서는 전후 부흥을 몹시 신경을 쓰고 계시며 일전에는 특별히 목재 100만석을 하사하신다는 취지의 감사한 분부를 받았습니다. 정부로서는 폐하의 배려하신 바를 받들어 대량의 간이 주택을 신속히 건설하는 등 만반의 대책을 강구하고 신속히 주택 문제의 안정 해결을 기하고 싶습니다.

의복 문제에 대해서도, 특별히 앞으로 겨울이 되니 전재민의 의류, 침구 등의 대책은 대단히 심각한 면이 있습니다. 더구나 섬유제품의 재고 소진, 원료 취득의 곤란에 더해, 생산 설비가 전쟁 중 대부분 군수 생산 방면으로 전환되었기 때문에, 국민에 대한 섬유제품의 공급은 당분간 상당히 곤란합니다. 물론 정부도 앞으로 신속하게 생산 설비의 복구를 꾀하는 등 여러가지 방책을 강구하며, 할 수 있는 한 의류품의 공급을 꾀하고 더불어 전화를 입지 않은 사람들의 의복을 동포애로 전재민에게 분배함으로써 조금이라도 당면의 곤란함을 완화시키려고 생각합니다.

전쟁 및 기타 영향으로 인해 우리 나라가 입은 타격은 정말로 심대한데, 전반적인 경제 상황을 자세히 검토하면, 인플레이션의 잠재적 원인이 내적으로 점차 형성되고 있다는 점을 부정하기 어렵습니다. 더구나 전후 처리 등 향후의 사태를 생각하면, 우리 나라 경제의 부담은 종전으로 인해 도리어 점차 가중되어 가고 있습니다. 만약 전후에 국민의 각오가 약해지고 정부 시책이 적절하지 않다면, 인플레이션의 가공할 피해는 결국, 수습하기 어려운 파괴와 혼란을 초래할 수밖에 없습니다. 정부는 전력을 다해 인플레이션 방어에 힘쓰고 그 시책에 만전을 기하고자 합니다. 본래 국민의 전폭적인 협력이 있고 서야 비로소 잘 된다는 것은 말할 나위가 없습니다.

군대의 복원, 군수 생산의 중지ㆍ전환 등에 따른 군인 및 산업 요원의 취직, 취업 알선 등의 사항이 전후 처리에서 대단히 중요한 문제라는 것은 바로 지금 말씀드리는 바와 같습니다. 앞으로 상당한 실업자가 양산될 것으로 예상하지 않으면 안 됩니다. 따라서 정부는 전후 대책으로서 실업 문제를 처리함에 있어서, 국민 생활의 안정과 함께 특별히 시설을 활용할 대책에도 만전을 기하고 있습니다. 당분간 농업 증산의 부분에 이 사람들의 노동력을 적극적으로 활용할 방도를 강구할 생각입니다.

새로운 교육 문화의 건설, 산업의 전환ㆍ복구는 원래부터 큰 사업입니다. 그 밖에 종전과 함께 당면 난제가 지금 산적해 있습니다. 이 문제들을 실수 없이 신속하게 처리할 수 있어야만 신건설을 향한 기초가 열리는데, 우리들의 향후 노력 또한 쉽지 않습니다. 정부로서는 원래부터 전력을 다해서 이를 신속히 처리 해결하려고 매진할 각오이지만, 이들 전후 대책을 원활하고 정확하게 할 수 있을 지 없을 지는, 전 국민이 궁핍함을 견딜 수 있는 생활 속에서 제대로 건설하겠다는 각오를 보여줄 수 있는 지의 여부에 크게 달려 있습니다.

우리들의 앞 길은 멀고 고난에 차 있습니다. 그러나 조서의 가르침을 받들었듯이, 우리들 국민은 굳건히 일본의 불멸을 믿고, 어떠한 사태에서도, 어디까지나 제국의 앞날에 대한 희망을 잃지 않고 끝까지 노력해야만 합니다.

황송하게도 조서에는 짐은 항상 너희 신민과 함께 있다고 교시하시고 있습니다. 이 고마운 성심에 감동하고 분발해서, 우리들은 더욱 결의를 새롭게 다지고 장래의 평화적이고 문화적인 일본의 건설을 향해 매진해야 한다고 믿습니다. 전 국민이 한 마음으로 융화하고 나라 전체가 한 마음으로 힘을 합쳐 부단한 정신과 노력으로 철저히 행하면, 저는 제국의 앞길은 머지않아 훤히 트이고 빛날 것임을 굳게 믿어 의심치 않습니다. 이렇게 해야만 비로서 폐하의 마음을 편하게 해 드리고 전선과 후방에서 산화ㆍ순직하신 수십만의 충혼에 보답하고 영령을 위로할 수 있을 것이라고 굳게 믿습니다.

 

タベス「世界と日本」

日本政治・国係デタベ

政策究大院大東京大東洋文化究所

 

[出典] https://worldjpn.grips.ac.jp/

 


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